今回はTHE・建築な内容です!
建築業界に身を置くシルベですが、この業界は資格を持っている人が多いんです。
まずは取り急ぎレベルの資格取得から始まり、
資格学校に通って難関資格を取得する人まで様々です。
そんな資格ですが、表題にもある「建築設備士」を、
今年こそGETしようと目論んでおります♪
実は昨年、一昨年と連続で受験し、共に数点足りず不合格でした…
1回の受験料が約35,000円なので、今年で10万円以上つぎ込む事になりますね(-_-;)
合格すれば会社が受験料と参考書・過去問代などを負担してくれるんですが…
過去二年は不合格なので完全自己負担です…
(当たり前ですがw)
なので、3度目の正直で今年こそは合格しないとイケないんです!!
今年落としたらきっと…
社内でダメな人系のあだ名を付けられることでしょう…
「なに?試験受けるの趣味なの?」と思われてしまいます…
既に上席からは、「シルベ君は試験苦手だよね?」
と面談で言われましたw
仕事と勉強は必ずしもイコールではないですが、
共にいい結果出せたら絶対自信も付くと思うので、
周りを見返します!!!
今年は試験どうだった?と聞かれたら、
ドヤ顔しますよ♪
今は資格学校で試験当日(場合によっては翌日)には、
採点が無料で出来ますのですぐ分かります!!
では、ざっくり今までのシルベ’Sヒストリーをご紹介しますね。
- 試験出題について
- 初めての建築設備士受験
- リベンジを狙った2回目の建築設備士受験
1.試験出題について
建築設備士1次試験では、3つの分野から出題されます。
A:建築一般知識30問
B:建築法規20問
C:建築設備50問
一番苦手なのはCの建築設備…
しかもこの分野が一番出題が多く、幅も広いんですよ…
逆にBの建築法規は、法令集と呼ばれる
建築の色んな法令が記載された分厚い辞書みたいのを持ち込めます。
正解がどこかに乗ってるので、しっかり練習すれば8割程度は確実に取れます。
2.初めての建築設備士受験
2年前に受験した際には、勉強時間約55時間、過去問3周して挑みました。
結果は…4点足りず…
結果内訳は…すいません…
結果表を紛失してしまって…
B:建築法規が16点で、
C:建築設備が20点くらいだったと思います。
設備が足を完全に引っ張ってますね…
3.リベンジを狙った2回目の建築設備士受験
昨年受験した2回目の建築設備士。
昇進試験が春にあった為、試験勉強を始めたのが、4月末…
試験は6月中旬ですよ!?
勉強時間は40時間程度。過去問3周して挑みました。
結果は…10点足りず…
結果内訳は…
A:建築一般知識⇒18点
B:建築法規⇒12点
C:建築設備⇒20点
いや劣化してるw
完全に準備不足でした…法規で6割は完全に準備不足!!
試験をなめたらイカンですな…
今年はとりあえず100時間を目途に勉強します!!
色々検索すると、数十時間で合格した人もいれば
100時間くらい勉強して合格した人もいます。
人によって基準は違うみたいですが、
流石に今までの倍以上の時間きっちりやれば合格できるような!?
仕事前、仕事終わり、昼休み、休日を使ってコツコツやっていきます!!
まずは最新の過去問を買ってきました♪
また随時更新していきますので、
宜しくお願いします!!!
ではまた次回の記事でお会いしましょう!!