GWが終わって在宅は続いてますが、
オフィス出社日も少しずつ増えてきているシルベでございます。
在宅が中心の生活にシフトしてから、
電車通勤した際に「あれ?通勤時間って凄い無駄だな」等、
今まで気にならなかった事を感じる事が増えてきました。
丁度GW終わりのキリの良い時期なので、
オフィス出社と在宅ワークのメリット・デメリットを、
独自の視点で考察して行こうと思います。
- 1. オフィス出社・在宅勤務の比率
- 2. オフィスワークのメリット・デメリット
- 3. 在宅ワークのメリット・デメリット
- 4.. オフィス・在宅での使い分け
- 5. シルベの運用方法
- 6. 毎日同じ時間働く考えは古い?
1. オフィス出社・在宅勤務の比率
在宅ワークが始まってから一ケ月半が経ちました。
週によって若干比率は変わりますが、
概ね下記比率で1週間仕事をこなしています。
「オフィス勤務:週2」
「在宅勤務:週3」
4割出社してますね(-_-;)
どうしてもオフィスで無いと出来ない仕事もあるので、
これくらいがギリギリのラインかなと…
皆様は如何でしょうか!?
2. オフィスワークのメリット・デメリット
メリット
・PC性能が良い為、効率的に作業が進む
・ノートPCよりモニターが大きい為、目が疲れにくい
・オフィスが閑散としているので、自分の作業に集中できる
デメリット
・通勤時間が発生
・人と接する機会増
・在宅社員宛ての電話対応等である程度時間取られる
・会議とかがあると、オフィス出社組が準備
3. 在宅ワークのメリット・デメリット
メリット
・通勤時間ゼロ
・無駄な会議中に作業を進めたり、読書出来たりするw
・パワーナップ(昼の仮眠)が横になって取れてスッキリ度爆上がり
デメリット
・自宅故に誘惑が多いw
・自己管理が緩むと予定が遅れがち
・ノートPCで一日作業は人体へのダメージ大
4.. オフィス・在宅での使い分け
それぞれの勤務に応じて使い分けをしていけば、
上手く共存出来ると考えています。
それぞれの勤務特性を要約すると下記特色になります。
・ガッツリ作業したい時
オフィス>>>在宅
・雑務発生度
オフィス>在宅
・通勤のストレス
オフィス>>>在宅
・首のコリ、眼精疲労
在宅≧オフィス
・1人の世界突入度w
在宅>>>オフィス
5. シルベの運用方法
テレワーク+フレックスが採用されているので、
下記分別で業務を進めています。
■オフィス勤務
・ガッツリ作業する
・労働時間は8~12時間
・会議を纏めて入れちゃう
■在宅勤務
・細切れ作業やデータ整理等の軽~中作業中心
・労働時間は6~7時間
在宅ではオフィスに比べると効率が落ちる為、
ちょっと短い時間で集中して勤務。
オフィスでは少し長めに作業し、メイン案件を大きく進める。
この使い分けをしています。
6. 毎日同じ時間働く考えは古い?
シルベは在宅とオフィスで切り分けて考えてますが、
一部上司は、基本8時間勤務を推奨と考えていると、、、
う~ん…
効率悪い環境でいつも通りの作業をやっても、
時間が掛かるだけだし、視点がずれてる様なw
在宅が増えたとしても大事なのは、
「クオリティを維持して納期に間に合わせる事」
では?
均等に働く事を推奨されると、
古いなと感じてしまう私は性格が悪いのでしょうか?
ちなみに部署のほとんどの人は、8時間をずっと続けています…
シルベは無視してますがw
納期は守れてるし、オフィスにいる時は他のメンバーより長めにいるので、
電話対応とかも人より多くしてるので、
何ら問題無いと思うんだけどな~
そのせいかは分かりませんが、8時間未満の作業日には、
「作業終了前に、手伝える事が無いか部員にヒアリングする」
がルールに追加されましたw
ピンポイントなルール作りやがって~!
おっとイケないイケない…
本ブログは、ネガティブは愚痴を吐き出す場ではありませんよね♪
一瞬ゴミクズ思考になりかけた事…
お許しください!!!
首都圏もまずはあと半月!
一緒に在宅ワーク乗り越えていきましょう!!!
ではまた次回の記事でお会いしましょう♪