アラサーリーマンシルベのあーだこーだ日記

アラサーの建築系で働くサラリーマンです!建築業界で思う事、資格試験、その他日々の事をあーだーこーだと書いて行こうと思います!

メール即レスはビジネスシーンで必須なのか?

毎日受信フォルダに届くメール。

Outlookを開き未読メールが蓄積。

 

メールの返信スピードって、

即レスする人と纏めて返す人がいますよね?

即レスってどこまで求められているのか?

個人的には集中力ぶつ切りになるので、

纏めて返す派です。

(緊急度高い内容は別ですが)

 

今回はそんなビジネスメール問題について考えてみます。

 

1. メールの特性

●電話

『今この瞬間に拘束され、直接話す為、見直しが出来ない』

電話だと自席に居た場合、その瞬間相手との時間に移行するので、

それまでに行っていた作業が止まってしまう…

個人的にこれが物凄いストレス…

 

電話だから緊急度高いとは限らず、

メール届いたかの確認で電話してくる人もいるので、

電話出るまで要件が分からないのが難点。

 

メール

『返信内容を見返す事も出来るし、返信のタイミングをこちらで決められる』

内容に応じてどう返すか?を考える事も出来て、

自分のタイミングでアクションを起こせる。

その分、人によって対応の仕方が異なり、

場合によっては対応が遅いと思われてしまったり、催促されてしまう可能性も、、、

 

2. 即レス派と非即レス派

そんなメールですが、即レスと非即レスに大きく分かれますよね。

勝手な個人的意見ですが、それぞれ感じる特徴がこちら。

 

『即レス派の特徴』

・メール返信を溜めたくない

・過去に見落としなどで揉めた経験有

・仕事の優先順位を付けるのが苦手な印象

 

『非即レス派の特徴』

・今やるべき事に集中。優先順位を意識。

・メールを一定量纏めて返す

・即レス=暇と思われる可能性を懸念

・会議と会議と隙間等、数分単位の隙間時間での仕事として取っておく

 

3. 俺は非即レス派

今日やるべき必須事項があるので、そこに食い込む位緊急度が高く無ければ、

後で纏めて返します。

 

或いは「昼休み前の数分、会議が早く終わって次の会議まで数分」等々、

一日の中で隙間時間ってのが結構あるので、

そこでの作業にピッタリなんですよね。

 

とは言え24時間以内には返します。

このスタンスで今まで揉めたこと無いし、即レスしなきゃと思った事はないです。

 

新卒の頃は何でも即レスしてました。

その結果集中力もぶつ切り、そして今日必須作業に夕方から取り掛かる。

結局遅くまで残業しパフォーマンスも低い。

こんな日々を送ってました。

 

「優先度・度外視」のスタイルで仕事してると、

頑張ってるのに納期守れない人になってしまう懸念が…

なので、一日に何回、何十回と受信フォルダを見ていられないのです。

 

4. まとめ

ビジネス本でも色んな本で書かれてますが、

即レス推奨も非即レス推奨もあって良く分からんですw

 

あくまで個人的な主観ですが、

今まで出会った仕事出来る人は、軒並み纏めて返信してました。

職種にもよるでしょうけど。

 

全ての要素を同列で対応出来るほどの集中力は、

残念ながら自分には無いですw

※そもそも急ぎなら電話来ますから

 

これからも纏めて返信しようと思います!

 

ではまた次回の記事でお会いしましょう。