ビジネスパーソンなら避けては通れない昇進試験。
その中で一番不思議な小論文。
テーマもざくっとしているし、採点基準がイマイチ不明。
そもそも小さい論文ってなんだよ!笑
そんな小論文試験が今年もやってきました、、、
昨年は苦しんだ挙句不合格。小論文の何が厄介なのか?
今一度整理してみようと思います。。。
昨年の小論文記事はこちら!
1. テーマが壮大で切り口に迷う
まずはこれ!
テーマが壮大だったり、抽象的な事が多いため、
どう書くべきか?でいきなり迷います。
昨年のテーマ
「自分がリーダーとして果たすべき役割」
今年のテーマ
「組織全体に於いてリーダーとしてどの様な役割を果たしていくか」
昨年は自分がどう使命を果たすか、今年は組織全体と規模拡大w
広い定義では同じ様な意味だとは思いますが。
「組織全体にいい影響を与えていく」的な目線なのか、
「自身のグループを固めてから組織全体に」的な目線なのか、
切り口に迷いますね。
2. 書き方が独特で迷う
「~だ、~である」口調で、
文章書くことって社会人だとあまりないですよね?
メールで「~である」何て使ったら、
逆にインパクトはあると思いますが、、、
これが意外と曲者。
「~です」は書きやすいんですが、
「~である」は繋ぎ方を意識しないといけないので、
ただの文章にも気を使うことに。
起承転結意識して文章を書きつつ、
口調も気を付ける。鬼畜設定…
昨年GETしたこちらの本をもう一度読み直して挑んでみます。
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3. 今年こそ
昨年は筆記試験はパスしつつも、小論文で落ちて昇進ならず…
今年はキッチリ取りに行きます!
昨年の小論文で何がダメだったのかフィードバックが無いため、
頑張る方向性を間違えないと良いんですがw
せめて添削して返してくれよ人事部。
また苦悩する週末が始まってしまうw
ではまた次回の記事でお会いしましょう。