朝早く起きると、
一日を有効に使えた気がして良い気分ですよね!
とは言え、早起きが苦手な方はとても多い。
・スマホの目覚ましでスパッと起きれない
・夜中に目が覚めてぐっすり寝れない
・朝起きても布団から出れない
完全に克服するのは難しいですが、
起きれる確率が大きくUPする方法はあります。
実際に試して上手くいった方法を紹介致します。
私の睡眠時間は概ねこんな感じ↓↓
2330~0030:就寝
0615~0645:起床
なので、4時起きで朝活!とかは出来ません!笑
今回の記事で得られる効果↓↓
・眠りの質を上げる
・朝早く起きれる
・朝起きてからのスイッチオンが早くなる
朝起きてからコーヒー飲んで、
ニュース見てから支度するくらいの余裕はあります。
寝る前から勝負は始まっています!
1. なぜ朝起きれないのか?
そもそも朝起きるのが何故苦手なのか。
今までの人生を振り返り、考察してみた。
・夜中に目が覚めて熟睡できない
・単純に睡眠時間短い
・目が覚めてもスイッチが入らず二度寝
この辺りは王道の原因かなと。
部分的に改善して、
少しずつ朝起きれるようにするのは可能です。
2. 朝早く起きる為に
ここからは実践編!個人的に効果が合った事を纏めております!
まずは出来る所から着手を!
2-1. お風呂は浸かる
これはド定番ですね。38~40℃のお湯に浸かりましょう!
シャワーだけでは疲れ取れないし、深い眠りはゲット出来ないです。
ざっと解説すると、
・38~40℃のお湯に浸かると、
体を休めるのに大事な副交感神経が優位になる
・体の芯までポカポカになった後、
体温が下がっていく過程で自然な眠気をGET
私はお風呂に浸かりながら本読んだりしてます!
元々シャワー派でしたが、入浴の効果を実感してからは、
ほぼ毎日湯船に浸かっております。
2-2. 寝る前にドカ食いしない
これは以前にも記事にさせて頂きましたね。
寝る前に食べ過ぎると、
寝ている間も臓器がフル稼働してしまいます。
結果睡眠にエネルギーを全振り出来ず安眠できません。
でも仕事終えて22時帰宅の時こそ、
ご飯食べたくなるんですよね~
チャーハンとはヘビーなやつを…笑
辛いとこですが、サラダとか先に食べつつ、
炭水化物は最小限に抑えて乗り切りましょ。
2-3. お酒呑み過ぎない
寝る前にお酒を呑むと、眠くはなるけど、
睡眠の質が浅くなり、トイレで夜中に目が覚めるってやつですね。
ぶっちゃけこれが一番キツイ。
毎日お酒呑みたい派なので、、、
ネットでは睡眠の3時間前までに、飲酒は終えるとかありますね。
23時就寝なら20時までに飲酒は終わり?
非現実的。再現不可。
せめて夜中にトイレで目が覚めない分量で抑えましょ。
私の場合、休日は缶チューハイで350ml×2~3本吞みますが、
平日は350ml×1本で抑えてます。
この分量なら、夜中に利尿作用でトイレを抑える事が出来ます。
2-4. 起きる時間を声に出して唱える
精神論で恐縮ですが、とある有名勉強家の方が言っていたこの手法。
寝る前に、起きる時間を声に出して3回唱える。
いやいや唱えて起きれたら苦労しませんわ。
ええ…私もそう思っていましたよ…
効果を実感するまでは…
何故かは分かりませんが、めちゃくちゃ効果あります。
ホントに唱えた時間になると目が覚めるんです。
人体の神秘でしょうか?
嘘だと思って試してみてください!!
3. 朝目が覚めてから
ここからは朝時間通り起きれた!
そこから更に効率良く目覚める方法へと続きます!
3-1. カーテンを開ける
朝日…浴びてますか?電気の明るさじゃダメです。
太陽光浴びないと。
マッハでカーテン開けましょう!
ビジネスホテルでブラインド閉めたままだと、
何時まででも寝てしまう現象の逆です!
「太陽光浴びる=細胞達スイッチオン」
3-2. 布団で伸びをする
とにかく体に刺激を与える必要があります。
伸びてください。もうどこまでも伸びてください。
ルールは無いです。
体を上下に伸ばす。
気付けばスイッチが入ってくるはずです。
3-3. 音楽をかける
ここまで来ればもう起きたも当然。
最後のダメ押しで、音楽かけて一気にテンションMAXへ!!
朝はTUBEをかけてエネルギーをチャージしておりますw
4. 最後に
早く寝られるのが、一番良いとは思いますが、
仕事しながら22時就寝を毎日は無理があります。
無い物ねだりしても解決しないので、
出来る事から着手してみて、
15分でも30分でも良い朝を早く迎えられれば幸いです。
この本も参考に読みました↓↓
ではまた次回の記事でお会いしましょう。