資格試験の合格基準は、概ね6割程度。
おまけに、何問かはその年始めて出題される問題もあり、
対策しつつも、常に不安を感じながら試験に挑んでいると思います。
効率を重視しないと間に合わないですし、
合格点ジャストでも100点満点でも、
資格に差が付くわけでもないので、、、
合格ラインちょい上を目指したいところですよね!!!
そこで過去問でどれくらい取れれば、合格の可能性がグッと近づくのか!?
今まで取得した資格、また落とした資格の過去問点数から、
仮説を立ててみたいと思います。
※あまり難易度の高い資格を取ってる訳ではないので、
個人的な推測な点ご了承くださいw
1.今まで人生で取得した資格・落とした資格
まずはざっとワタクシめの資格経歴を!!!
【取得した資格】
・珠算2級(学生)
・暗算2級(学生)
・英検準2級(学生)
・玉掛け(社会人)
・工学会設備士(社会人)
・色彩検定3級(社会人)
【落とした資格】
・建築設備士(社会人)
・昇進試験(1級建築士相当)(社会人)
一番落としてはいけないのを落としてるようなw
そして取得してる資格で「おお!これは!!!」
ってのが少ない(ほぼ無い?)ってのは触れてはいけませんのでw
2.取得してる資格の過去問正答率
珠算、暗算は小学生の頃ですし、玉掛け(※)は講習を受けると取得出来るのでここでは除きますね。
※:クレーンとかで重い物を吊る時に合図を送ったりするのに必要な資格です
なので、下記資格に絞って考察してみますね♪
・英検準2級
・工学会設備士
・色彩検定3級
共通しているのは、全て過去問では8割を越えていることです。
ちなみに工学会設備士は、
過去問の正答率7割くらいで受験したら落ちました…
正答率8割がまずは目指す一つの指標と、
考えても良いのではないでしょうか!?
8割に到達するには、だいたい過去問を4~5周くらいすると到達出来ます。
過去問3周だとおよそ7割くらいまでは精度を上げられますが、
あと一歩合格に届かない事が多いです、、、
大変ですが、3周までしたら追加で1周~2周出来るかが、
合格の可否を握っていると推測します。
3.正答率8割と7割の差
私の経験上、ギリギリ合格なのか、
一歩及ばず落ちるかの違いは下記点だと言えます。
・その年のオリジナル問題でミス
・2択まで絞ってどっちだったか迷ってミス
・苦手な分野がそのまま出て迷ってミス
過去問の正答率を持ち点として、
あとはどれだけ減点されるのか?と考えて良いのでは!?
80点が持ち点の人が-15点なら65点で合格しますが、
70点が持ち点の人が-15点なら55点で不合格になります。
あくまで仮説ですが、良い線いってると勝手に感じてますw
だって建築設備士の過去問が毎年7割くらいの正答率で、
結果が50点台ですからねw
ってことは今年は過去問を8割にすれば合格!?
さて…昇進試験終わったし、
建築設備士に切り替えないと!!!!
最後自分の目標の話になっちゃいましたが、
如何でしたでしょうか!?
少しでも役に立てば幸いです。
ではまた次回の記事でお会いしましょう♪